退職を引き止めてくる部長との再対決に向けて
メインブログの方で書いた退職の引き止めについての記事のつづき
部長からは「長く話していきたい」なんて言われたので多分、月に一度の帰社日なんかに面談になるんだろう。
続く不毛な時間。
しかし今までは弱ってて一方的に嫌なことを言われるだけだったが、メンタルも回復して元気だし、嫌なことばかり言われるだけで何も生まれない時間になっても、あとでブログ記事にしてやるから無敵だHAHAHA!
先日の記事は、のってぃさん砲のおかげもあって結構読んでもらえた。私のアクセスランキングTOP10に入りそうな勢い。
部長ありがとう!
もう評価面談の話し方からこんな展開になることは大体わかってたから自分も拒絶的になるかとも思ったけど、ポジティブ変換して前向きになったせいか思ってたよりも色々話してしまった。
部長がこんなに自分本位に嫌なことばかり話してくるのは、私がスッキリ辞められるように、あえて心を鬼にしてくださってるんだ・・・!って考えてたら部長のことがちょっと好きになって面談が楽しみになってしまった。
部長めっちゃ策士ww背中押してくれてるw
偉い人ってやっぱりすげー!
っていうのが前回の面談だけど、同じような話がまた続くのは流石につまらない。
このままだと同じような展開になるのは目に見えている。
話がかみ合ってないからなー。
こっちは会社に合わないと言っていて、向こうは会社理論で否定してくる。
噛み合ってないこと気づいてるんですかね?
長く話したところで何も変わらないよ?姿勢が変わらないと!
いや、やっぱりもう会社に戻ってきたくなくなるように背中押してくれてるのか?(んなわけない)
と、思うとちょっと憂鬱ではある。
なんで諦めてくれないんだ。なんで距離感があるのに気づいてないんだと、フった男にしつこく言い寄られてる人の気分。
思わせぶりだったのがいけないのかな?
離任時期を8月って言い出してたんだけどマネージャーの要望に応えて11月に伸ばした。これはワンチャンあるんじゃないの!?なんて思われてしまったのかもしれない。
有給消化を無理やり倍にしてもらうための交渉術だよー。有給消化がこの交渉によって55日くらいになった。
交渉前は30日くらいだったので一月は余計に遊んでもお賃金がもらえる。
しっかし、部長も引き止め方が下手だよな〜。
「残業が嫌いなんです」って言ったら、「この業界で残業をゼロにするのは難しい」って言い切って終わり。
ゼロにしろなんて一言も言ってないですけど!!
こっちだって努力なく残業なしにしろとは言わないよ。
でも22時以降も残ってる人がちらほらいるプロジェクトって普通ですか??
昔は普通だったかもねー。
でも昔とか慣例とかを当てはめられても嫌なものは嫌。
ゼロは難しいでも頑張っていこうとか何かあればまた印象も違うんだけど。前向きな言葉もなし。
もし私が本気で残業ゼロじゃないと嫌だと思ってたら、こう言われた時点で話は終わりなんですけどw
「ああそうですよね。じゃあ辞めるしかないですね。」ってなってしまう。
そしてありがたいアドバイスも頂いた。
「やりたいことをもっと整理した方が良いよ。」
なぜ私が全部喋ってると思うのか・・・。信頼してない人に、べらべらしゃべるわけないでしょーよ!
そんなわけで次回は何を言おうか思案している。
私「 残業がゼロの世界に行きたいんです。」
敵「この業界で(ry」
私「はい!なので辞めます!」
って言ってもなんかまた言ってくるのかなー。
「あなたと話しても辞めたい気持ちが強くなるだけです。」ってはっきり振ってしまったほうが良いのかな。
どんな反応してくれるのかな。さすがに怒るかなー。ワクワク
ブログ名を変えるか否か
先日はてなのアクセス解析を見ていて驚愕した。
なんとこのブログにグーグルからのアクセスがあった。
検索ワードは不明だが、きっと何かを解決したくて来てくれたはず。
しかしここではきっと解決できない。
なんせふと思ったことを書き連ねているだけで情報も深い思想もない。あるとしたら共感があるかどうかってとこくらい。
誰かに役に立ちそうなネタはメインブログの方に書いている。それ以外はここって使い分け。
申し訳ない。これからも迷い込んでくる人がいるかもしれない。
なのでブログ名を変えようかとも思った。サブタイトルの「ここに有益な情報はありません」。
このフレーズを見てもわざわざ来る人は自己責任。
クソ記事書きやがって、なんて文句を言われる筋合いはない。 といっても今のところそんな辛辣な言葉を投げつけられたことはないんですが。
しかし徐々にこのブログのアクセスも増え始めている。
1記事平均2PVだったのが、2桁になってきた。
今までは暖かく見守っていただいていたけれども、いつそんな厳しい言葉を投げつけられるかわからない。
タイトルとかタイミング次第で公式サイトから見に来てもらえることがわかった。WordPressではなかった集客。
はてなは初心者にはアクセス集めやすくて良いけど、その分批判的なコメントも多いなんて見たことがある。
はてなブログは恐ろしいところである。
しかしだからといってブログ名を変えるのもなんか嫌な気もする。
このブログ名は安易だけど、メインブログが「たかぎし123」なので、裏の日記として始めたこちらはひっくり返して「たかぎし321」にしている。
ちなみに「たかぎし」というのはそう呼ばれることが多いので、そうした。
本名なので呼ばれるのは当たり前だけど。
ブログ名はブログのテーマか個人のブランディングで個人名が良いと聞いたので、近い将来に会社をやめるときのためにも個人名で行こうと思った。
こんな早く辞めることになるとは思ってなかったが。
「123」には意味がない。
ホントはドメインを「たかぎし」だけで取りたかったんだが、取れなかったので適当に「123」をつけてしまった。
だから別に「777」とかでも良かった。
そんなわけで「たかぎしひふみ」という名前ではないので、突然「ひふみん」なんて呼ばれても反応できないと思うので、呼んでもいいけど無視じゃないです。たぶん。
流行りに乗ろうとしたわけでも、将棋ファンでもないんです。
しかし、先日のしゃべくり007は嫌だったな。ひふみんが歌っていたのをみんなしてゲラゲラと笑っていた。
確かに歌はリズムもメロディも無視して随分とアレンジが効いていた。しかし一生懸命やっている人をバカにして笑うのは好きじゃない。
対象が芸人ならそれが仕事だと思って気にならないが、彼は違う。
まあみんな芸人なわけで笑いに変えるのが仕事なので仕方ないんですが、 そんな笑いの取り方しなくても面白いんだからと残念に思う。
と、全然関係ない話になってしまったので終わり!
とりあえず今はブログ名を変えない。もし厳しいコメントが来たらサブタイトル見てくださいで逃げることにする!
ネットのつながりって面白い
職場の人と行く飲み会が好きではない。
先日も歓迎会という名目で飲み会を開いていただいたが行かなかった。
まあすぐ辞めるのに歓迎されてもってのが大きかったんですが。
歓迎される側の人は他に4人もいたし良いよね!
上司にはヒドイなんて言われたけど、残業しなきゃならないくらいの仕事を振ってきたのもまた上司なんですが。ヒドイ。
睡眠時間を除けば家族よりも一緒に過ごす時間が長いのに、お金を払い、時間も使ってまで更に同じ時間を過ごすなんて正気の沙汰ではない。
ノミュニケーションなんてクソくらえ。
酒が入らなきゃコミュニケーションのひとつも取れないんですか。そんな関係大したことない。
もちろん酒の場では普段できない色んな話ができて仲良くなるってこともあるのはわかるけど、仲良くなれる人は酒が入らなくても仲良くなる。
やりたい人たちでやってくれれば良い。
そんなことに時間を使ってるくらいなら私にはもっと会いたい人がいる。
「飲み会には全く行かない」というわけではない。普段会えない人に会えるのは嬉しい。
そうした人と会えるなら企画もする。
最近は会ってみたい人がたくさんいる。
ネットで出会った人たち。
ネットの繋がりなんてダメだ。対面で顔を突き合わせて話さない関係なんて友人とは言えない。とか言う人もいますが、そんなネットの繋がりも良いもんだと思っている。
普段出会えないような人との出会いがあり、名前や顔や立場など色んなものを隠しているからこそ、心の中をさらけ出し合っている。
もしかしたら友人や家族、親戚なんかよりもお互いのことを知っているかもしれない。
もちろん顔や本名など知らないこともたくさんあるけれど。
例えば私が会社を辞めようとしていることはリアルの友人には一人にしか言ってないけれど、ブログやツイッターを読んでくれている人はきっと知ってくれているはず。
ツイッターで相互フォローしていてお互いに近況をつぶやいてたりすると、リアルの友人のことよりもネットつながりの人の方がよくわかってたりするし、やりとりもする。
なんだか友人のような錯覚を覚えるときもあるけれど、相手がどう思ってるかはわからない。独りよがりは怖いので、あんまりくだけすぎたりはしないように気をつけている。
そういう懐に飛び込むのがうまい人は羨ましい。それで仲良くなれたら良いけど、「なんだよコイツ馴れ馴れしくしやがって、イラネ」なんて思われてブロックされてしまったら悲しい。
そんなネットつながりの人たちとも機会があったら会ってみたい。
やり取りするからには何かしら思うところがあったからに違いない。少なくとも私はフォロバ狙いでのフォローなんてものはやってない。
ブログが面白い。文房具が好き。趣味が合いそう。自分と境遇、立場が近くて共感する、憧れとかそれぞれだけど、何かしら良いなって感じた人にしかフォローしてない。
人見知りで口下手という弱点はあるけれど、会社という偶然同じ箱の中で出会った人なんかよりもよっぽど話すことはあるはず。
ブログをやってればブログのことだけで話は尽きないし、文房具が好きであればまた然り。
仕事や会社の愚痴を聞くよりもずっと楽しい話になる。
そのためには会ってみたいって思ってもらえる人にならなければ。どうやって?
会社辞めてどうするの?問題
会社辞めてどうするのか?
どうしてもつきまとうこの問題。独り身なら勝手にすれば良いが家族がいると話は変わってくる。ましてや子どもまでいるのだ。
私「会社辞めるわ」
妻「あらそうなのね~」
なんて平和に終わる訳はない。
妻「で、どうすんの?どこに転職するの?年収は?まさか下がったりなんてしないよね?」てな風に聞きたいことはたくさんあるだろう。会社同期で家族ぐるみのお付き合いをしている友人にたまたまラインでぽろっと会社を辞めたい話をしたら刺されましたよ。やっぱり。
妻と同じ主婦&子持ちであることもあって厳しい。冷静になれと。資産運用やアフィリエイトその他で固定収入がある程度入ってからにすべきと。 ほかにも色々とアドバイスをもらった。ありがたいことですよ。心配して言ってくれている。ズバッと言ってくれる人って貴重だ。
友人でこのブログを教えたのも彼女だけだな、今のところ。元々ツイッターで繋がってた人は別だけど、それも数人だし。 彼女とはインテリア被ったり、資産運用仲間だったりで好きなもの・趣味が合うのか話していて楽しいんだよな。 仲良しグループの中でも一番話すのは彼女だ。
確かにお金は大事だ。
辞めるのはもったいないっていうのもわかる。今勤めてる会社は東証一部上場の連結従業員数2万人のリーディングカンパニー。大企業ってやつだ。ありがたいことに年収もサラリーマンの平均年収を大きくではないながらも上回っている。
でもお金の問題は大したことじゃない。楽しくない仕事を嫌々ながら受身的にやっていて生きてる意味があるのか?会社勤めしてると仕事って生活の大半ですよ。1日あたり通勤時間込みで10時間として週5日で50時間。 寝てる時間を除いて1日16時間×7日で112時間だから半分近い。 残業含めたらもう半分を超える。 これを嫌々ストレスフルに過ごす。 そんな人生って悲しい。
しかもそんな状態で過ごしてると、家庭の中にもそのストレスを持ち込んでしまう。
子どもに対する許容度が去年と今じゃ大違いだ。 去年とかイカレ野郎なときがあったからな。カンタンに怒りすぎて毒親だよ。死んだほうがマシである。
今の状態で仕事続けてたらまた同じことになりかねない。それにさ、これを言ったら怒られるだろうけど、最悪お金の問題だけなら解決できる。私には多額の生命保険がかかっているのだ。住宅ローンという名の。団体信用生命保険があるからローンは私が死ぬと全額チャラになる。このほかに生命保険も加入しているし、既に住宅ローン残高に対して半分以上の資産もある。あわせれば教育費もある程度は何とかなるだろう。共働きだしね。医大とか言われるときついけど。
もちろん父親がいないことによる弊害も大きいだろう。状況次第では子どもの心に傷を負わせてしまう。 嫌われていなくなれば良いのにって思わせなければならない。それも健全じゃないけど。そんなことを言いつつも自殺はダメだ。少なくとも親より先に死ぬのはダメだと思っている。そんなことで親を悲しませたくない。それに子どもたちも同じだ。
まあ死ぬ気でやれば何とかなる。好きなことなら言われなくても頑張れる。頑張ってるって感覚もないかもしれない。
何とかなるんじゃないかって思っちゃってる自分もいる
とある副業をしてみたら本業と同じくらいの時給分の利益を出せたんですよ。いきなりでこれって俺すごくね!?となった。
あくまで時給であって月額を稼げたわけじゃないので、これだけじゃ生活は出来ないんだけどさ。色々工夫しながらやれば即時には無理でも何とかなるんじゃないかなーと思う。それに何と言っても楽しかった。この経験のおかげで漠然とした自信につながっている。
今後のプラン
辞めることを考えて必要な収入額を算出していた。これが月20万円くらい。
生活費に年金、保険に最低限の積立投資分も込みで今必要な金額。 将来必要な子どもの教育費は考慮されていない。今必要な金額だけ。 もしかしたら足りるかもしれないし、足りないかもしれない。 妻の資産額を知らないからわからないけど、まあ普通に予備校行って大学行ってってなると足りないかなー。うん、足りないだろうなー。 最低ラインが20万円。 これは早期に達成しないといけない。
そのために、まず核となる仕事を何かやる。 カフェで週3~4とかで働くか、時間的な制約がゆるかったり勤務中もネットに繋げられそうな仕事をする。これは現時点ではビルメンかマンション管理人を考えてる。仕事内容とかもうちょっと調べてからじゃないとアレですが。
核となる仕事で生活費をある程度は稼ぐ。月10万はいきたいところだ。 バイトだとしたら時給千円×8時間×3日を4週くらいでいける。 あとのスキマ時間でやりたいことをドンドンやる。カフェでバイトだったらそれ自体がやりたいことになるけど。
WEBライティングとかレザークラフトとか。レザークラフトで作りたい文房具があるんだよなー。これがワクワクである。 今はいい時代だ。個人で作ったものを売るのもメルカリやヤフオクなんかで簡単にできる。 あとはさっきもあげた副業やったりと、色々やってれば合計20万円くらいなら割といけるんじゃないかと思っている。
もちろんこれだけじゃダメだ。教育費が近い将来大きくかかる。 でも好きなことをドンドン考えながらやっていくうちにきっと収入は増えていく。 ブログももっと頑張るし、資産運用だってしてる。
なんかやりたいことバラバラだよね。昔は一極集中で一つのことにじっくり取り組まないとダメじゃないか?と思ってたけど、堀江貴文さんの多動力読んで色々興味を持ったことをドンドンやったら良いじゃないかって思えるようになったから気持ちが楽になった。色々取り組んでるうちにまた新しいアイデアも生まれてくるだろう。
そんな未来にワクワクする。 ゲームだって極めれば稼げる。スマホアプリゲームのツムツムやってて攻略サイト観まくったもんな。強豪も多いから大変だろうけど、やり方と努力次第でそんな稼ぎ方もあるんだなーって。
失敗したって良いじゃない
本気で取り組んだらきっとなんか役に立つさ。ブログネタとしても面白いよ絶対。仕事辞めたら失敗したぜって。笑ってもらえればしめたものだ。
それに保険もある。某NTT系列企業の役職の方から引き抜きの話を頂いている。また、新人の頃に勤めた現場で一緒に仕事をしていた会社にもつながりがあるので雇ってもらえるかもしれない。そこでは現場のトップとして働いてたから、お客さん受けも良いのでタイミングさえ合えば通りやすいと思う。即戦力だ。
今だと通る話も正社員から離れている期間が長ければ長いほど難しくなるだろう。 でも1~2年位はやってみて良いんじゃないの?って思ってる。これ以外にも色々なご縁もあるしね。
今の会社にも出戻り制度があるから恩師に頭を下げたらまた雇ってもらえるかもしれない。その恩師のもとならきっとモチベーションも違うだろう。妻のおじさんはIT企業の社長だ。運の良いことに。失敗してホントに困窮したら今のシステム開発の仕事でも頑張れるかもしれない。
最悪離婚だ
この仕事の問題は非常に重要だ。 もし妻に話して全く受け入れてもらえないようだったら離婚も考えている。子どもがいるのに無責任だと言う人もいるだろう。でも何のために生きているかわからなくなるからな。ホントに。それくらい大事な話。
やっぱり健康的に楽しく仕事しているからこそ、家族とのオフも楽しいわけですよ。 仕事がダメだと遊んでても辛いもんね。明日の仕事を考えると憂鬱になっちゃう。それに受け入れてもらえないとは考えてない。
やっぱり反応は怖いけど。早期リタイアしたいことはずーっと前から、それこそ付き合い始めの頃から言ってたと思う。そのために資産運用とか事業の話とかもしてきて、色々頑張っていたところも見てくれているし、そこに対する信頼はあると思ってる。
今の資産額をちょっと前に話したら目を輝かせてたし。 ちゃんと考えてやっていることは認めてもらえると思う。少なくとも全否定はないだろう。 2人で何かするのも有りかもしれない。うちの夫婦の良いところはお互い得意なことや特性が被ってないことなんだよな。 内向的なわたしに外交的な妻。お金とかの管理は得意だけど、人付き合いは妻の方が得意だ。 わたしは総合的に考えるのは得意だけど、瞬発力がない。妻はじっくり戦略とか考えるのは得意じゃないけど瞬発力がある。お互いに補い合うことができる。
実際2人で何かやるって話をしたこともある。冗談半分だったけど、本気でやるなら乗ってくれる感じだった。 都内のマンションも高騰しているから今売ればローンを払ってもお釣りがくるかもしれない。 それを元手に田舎なら家や事務所を買えちゃうかも。 うーん、それはそれで楽しいな。リスクは高いけど。 こうやってブログ書きながら色々考えてたら何かいける気がしてきた。
育児の愚痴を批判する人への愚痴
育児に対して愚痴を言う人に対して、意味がわからないと批判している人がいた。
育児が大変なんてことは誰だってわかってることで、そんな愚痴ばかり言うなら子供なんて作らなきゃいいじゃないか。そんな話だった。
しかし私はそんな愚痴もいいかと思っている。
確かに育児が大変なんて話はずーっと色々な場面で聞かされてきた。
それは親だったり、テレビやネットなどのメディアだったり、子持ちの友人だったりするんだろうけど、みんな口を揃えて言うから誰から聞かされたのかもうわからないくらい刷り込まれている。
でも、どんなことが大変とか、どんなふうに大変かなんて実際のところあんまりわからない。
経験してみないとわからないことなんてたくさんある。
一人暮らしして初めて親のありがたみが分かるなんていうのもよく聞く話だ。これだってみんな言うことだからわかってるはず。
同じこと。
イヤイヤ期がどれだけストレスが溜まるのかなんて、実際に子どもと過ごさなければわからない。
今後大変だろう思春期の反抗期だって子どもによっても違うだろうし、どれだけ悩まされるかなんて実際に経験しないとわからない。
そんなことを昔から人は井戸端会議なんかで発散しあってきたんじゃないのか。
それがSNSやブログなんかにうつってきてるだけで。
例えば「イヤイヤ期しんどい」なんてつぶやきに、誰かがイイねとか「大変だよねー」とかコメントくれたりして、仲間がいるって思えたりして少しでも育児が楽になったらそれで良いと思うんだ。
もしかしたら良い発散方法とか対処方法とか先輩たちが教えてくれるかもしれないし。
多少の愚痴は許して欲しいなーと思います。
逆になんでそんなに冷たいんだろうか?
子どもを育ててるのは偉いなんてことは思わないけど、この少子化の日本だ。もっと暖かく見守ってくれたって良いものだと思うのはおこがましい考えなんだろうか?
会社でやる気なくしてたけどブログ書いてたら原因わかってスッキリしたよ
メインブログの記事を書いてたら何故この数年やる気が出なかったのか原因がハッキリわかった!
メンタル弱ってやる気ない自分ダメだって方向に行ってたけど、そうじゃなかった。
能力を発揮しても得しない環境だったからだった。
現場での評価と社内の評価のズレに対しての違和感を感じていた。その違和感を大事にすべきだった。
顧客からは引き抜きの話をいただくくらい評価されたのに、リーダーじゃなくなったからという理由で評価が下げられた。
これがずっと心のなかでは違和だったんだろうなー。 とにかくスッキリ。
これで苦手な上司と戦える。話が噛み合わないので憂鬱だったが、今週会うのが楽しみになってきた。
やっぱり噛み合わなくて頭ごなしに否定される不毛な時間になるかもしれない。
前回まではこっちもハッキリとした答えがないから押し込まれて終わるという残念なまま終わった。
やめさせる作戦なのか? それが作戦だったらズバリ当たってるので分析力スゴイってなるんだけど。
信頼してない人にただただ否定されても「おお、なるほど!」とはなかなかならない。信頼してる人はコチラを理解しようとしてくれる。スタートが違う。
向こうは辞められたら評価さがるから保身のために引き留めようとしてるだけ。それでいてお前のことを考えていってるんだ感を出してくるから非常に不愉快だった。
「お前に辞められたら俺の評価が下がるんだよ!」って言ってくれる方がよっぽど好感が持てる。
昔の現場に戻ろうとしてることを話したときに「人脈がもったいない」なんて言われたけど、ずっと社外にいたんだから社外のほうがたくさんある。
しかも外に出て使えない人脈なんて人脈なの?
その程度の関係なら最初からないようなものだ。確かに知り合いの数で言えば社内のほうが多いかもしれないけど、ただの知り合いなんてそんなの人脈じゃない。
今回はこっちも回復してるのでもう負けない。
こちらからの問いに対してどう答えてくれるのか見ものだ。
自分の力を最も発揮できるところが会社の評価軸とズレてるのに頑張れなんて言われても頑張れない。
ひねくれてるので「何しに来たんですか?」なんて言っちゃいそうだ。
会社員やめようと思っていたけど会社員でも自分のスキルを発揮して評価さえしてもらえる環境があれば頑張れそうなことに気づけた良い一日。
上司に退職の意向を伝えて言われたこと
先日、家族に会社をやめたいと伝えた勢いのまま上司にも伝えた。
展開が早い!!
まだ言うつもりはなかったのだが成り行きでつい言ってしまった。どんな成り行きだよ!って感じですが、仕事を更に振られると聞いてマジかよ・・と呆然としていたら大丈夫か聞かれてそのときに退職しようと思ってることを伝えた。
なんせ定時でも嫌だと言ってるのに既に19時まで働いてる。そして振られたのは23時まで残業してる人たちのヘルプだ。 これは完全にブラック。
障害対応のように緊急の仕事なら深夜残業も何度かあるけど、今まで連続で23時まで残業ってしたことない。
上司も急で驚いただろう。そんなこと考えてたのかなんて言われた。 以後、上司との会話。
なんで辞めたいの?
気力がわきません。
どこ行っても同じだろ笑
もうシステム開発はやりません。
その年齢で別業界は給料下がるよ
はい。お金の問題じゃないので。 (この会社にいても評価低かったら下がりますよね?)
引き留められないんだよね?引き留められるなら引き留めたいんだけど
う~ん、そうですね。 (一緒に仕事するのこれが初めてで特に恩義とか感じてないし。合ってない感たっぷりだし。)
なんで来たんだよ
(これはごもっとも・・。) プロジェクトが変わったら変わるかと思ったんですがダメでした。
連れてくるの大変だったんだぞ
(元々は4月参画予定だったのがなかなかまとまらず伸びたもんな)すみません。 あと残業が嫌いって理由もあります。
この業界にいたら無理だよ。残業が嫌だからって1人だけ特別扱いする訳にはいかない。メンバー間で平準化しないと。
だから辞めるんです。 (うわ〜、諦め思考だ。何もゼロにしろとは言ってない。それはさすがに難しい。でも21時以降まで残業したことってそんなにないぞ今まで。やっぱり合わないな〜。いや、他のメンバーたちはどう思ってるんだ?ついていけてるのかな?)
そうか、まあ自分も転職組だからなんかあったら相談して
はい、ありがとうございます。
こんな感じでしたー!
今回の残業のくだりでますます上司とは合わない認識が強まったので良かった。あとは時期をいつにするとか決めないとっていうか決めてから話すべきだけど。
今月中に言えば最短で8月末にプロジェクト離任して手続きかなんかして有給消化で10月頭くらいに退社になりそう。
退職したいって妻に話した結果
家族3人でスーパーの休憩スペースで食事をとってゆっくりと雑談していた。
何気ない日常。他愛のない会話。 そんな中、唐突に切り出した。 話したのはブログに書いたことをほとんどそのまま。
最初は残業がそのうち23時くらいになりそうなことから話し始めた。そして仕事が楽しくないこと。嫌で嫌で仕方なく、手を抜いていること。今は精神的に安定してるけど、また追い込まれてしまう恐れがあること。やる気がないからこのまま会社にいても評価してもらえず給料は下がる可能性が高いこと。好きなことをやって頑張りたいこと。
流れは違ったかもしれないけど、内容はホントそのままだった。 ブログにまとめたことで、頭の中もスッキリまとめられてたんだろうな。さすがに保険金のくだりは言わなかったけど。妻は少し目を潤ませていた。
「そんなに身を粉にして働かなくても」そう言って、 会社を辞めることを認めてくれましたー!!
自分も話しながら涙が溢れそうになったよね。なんか。
わたしの妻は変わっているのかもしれない
反対したり否定したりすることは一切なかった。普通ならもっとなんかこう・・色々あるよね。うん。
本人に驚かなかったのかとか、抵抗はなかったのか聞いてないけど、ずっと前から示唆してたのが良かったんだろう。
あとは今まで資産運用とかお金の管理について認めてくれていたので、それも効いたのかもしれない。1番は自分と違って楽観的な性格にあるんだろうけど。
唯一言われたのは「チャレンジする期限は決めてほしい」これだけ。 そして最悪自分が残業すれば良いと言ってくれた。いや、それじゃ夫婦入れ替わっただけで意味ないのでさせないけど。
本当にありがたい
頑張らなくては。 しかし辞めることがグッと現実のものとなってから急に不安ももたげてくる。 そう言って何も出来ないでいると今までと何も変わらないので、とにかく前へ進む。 どうせキツイのはどちらも同じなら楽しい方を選んだほうが良い。そんなとき会社辞めた先輩がたのブログは勇気になるし、参考になる。 自分も後に続く人の勇気になりたい。
今日はやめたろーさんのブログを読みまくっていた。共感できて楽しい。 http://kaishayameruzo.com/archives/508
幸せって?
人は幸せになりたい。
そう意識しているかどうかは別にして、不幸になりたいなんて思う人はいないだろう。 メンタルを少しやられて苦しみ、もやもやとしていた今年の春頃に仕事もなかったので「幸せって何だ?」なんてことを日々考えていた。
愛する家族がいるにも関わらず幸福感を感じられていなかった。 サイテーな夫&父親である。
幸せは多分なにげなくて 満たされた時は顔を隠す
こんな歌もある。
満たされすぎて見えなくなっていたのかもしれない。子どもが遊ぼうと寄ってきてくれても、勉強したり、読書したり自己研鑽のための時間を優先したかった。成長してもっとお金を稼げるようになって、楽な生活になってとか考えていた。それは将来のためと思っていたけれど、子どもの今は今しかない。子どもの成長は早いのだ。
当たり前の話だ。
それに妻とは順調なら何十年もこの先一緒にいるはずだけど、それも何があるかわからない。 今を楽しまなくてどこに幸せがあるというのか? 幸せなんて概念でしかない。 愛する家族や仲間たちと楽しい日々を過ごす。 それだけで良いんじゃないのか?
もっと欲望のままに生き、頑張るのは一人でいるときで良い。家族といるときは家族ととことん楽しむ。 家族で笑って過ごせてればそれで良い。
それが幸せだ。
気持ちの持ち方ひとつで全然違う。 こんなの当たり前の話なのかもしれない。
でも自分はようやく行きついた。 だから最近は以前よりも積極的に子どもと遊ぶようになった。
楽しい。
今までと違ってその時間を過ごすことを大事にできている。子どもと遊びながら「勉強したいな」なんて考えたりしない。家族と過ごすときに無駄な時間なんてない。いっぱい遊ぶせいか、前よりも子どもが懐いてる気がする。 気のせいか言うことを聞いてくれることも増えたようにも思える。
今日は妻が掃除をしてくれている間に子どもにせがまれて外でなわとびをした。 短い時間だったが嬉しそうだった。
そんな小さな幸せを感じ、積み重ねながら過ごしていきたい。おしまい。
自分の歌声が好き
メインブログの方でも書いたとおり、独学で歌が上手くなるためには自分の歌声を録音して聴いて色々なズレを修正していくのが1番良いと思ってる。
ボイトレスクールに通ったとしても、自主練は必要だ。
遠回りのようだけど、天性のセンスがある人でもない限りは地道にやっていくしかない。まずダメなところを把握しないと、どう強化していいかわからないし。
簡単にうまくなる方法なんてない。
コツを掴みやすい練習法なんかはあるかもしれないけど歌にもあらゆる要素があって全てを一度に出来るようになるなんて不可能。
そう思って今でもスマホで録音している。
この作業は結構辛い。自分の声、歌の良くないところと向き合わなければならない。
上手くいってるなら良いけど、一曲通して満足できた歌なんて一度もない。
どれも耳を覆いたくなるような箇所が必ずある。音が外れてたり、声が悪かったり、低音↔高音の切替がスムーズじゃなかったり、それはもう様々だ。
一個一個修正していく必要がある。
しかし最近自分で聞いていて良い声だと感じるところがある。聴いていて心地良い。ほんの一部だけど。
ミックスボイスが良いようだ。ほんの少しハスキーでキンキンしている。自分が歌う歌のボーカリストの中だとGReeeeNの声が一番近い気がする。
歌い方はGLAYなんだろうな。一番好きで聴いてきてるんだからそうなるのも当たり前だ。
ENDLESS RAIN(X JAPAN)のサビはなかなか良い声で歌えてるんじゃないかと思っている。
しかしどの曲も全体的に素人っぽさが抜けないのが残念である。
これは声量が足りてないのが原因じゃないかと思ってる。
プロじゃないんだから、バンドやるわけでもないんだから声量なんて良いやと鍛えようとしてこなかった。
ベースとなる息の量が足りてないから、サビはまだしも歌い出しとか優しく歌おうとするときに声が悪くなってしまう。
かといって歌い出しから息の量を多くすると、サビとギャップがなく抑揚のないつまらない歌になってしまう。
そんな分析をしてるけど素人なのでわからない。やっぱりたまには知識のある人に聞いてもらいたいものだな〜。
息の量を増やすためのトレーニング法もボイトレスクールで習ったことがあるが、地味でしんどい。
息だけでスー!と歌う。声は出さないので歌じゃないかもしれない。全力で息を出す。めっちゃ苦しい。
運動部の基礎練習みたいだ。辛いし楽しくない。でも結局はこういう基礎練習をちゃんとやれるかどうかって大切なんだろうと思う。
そうやって自分の満足する部分を増やしていく。
やっぱり歌は楽しい。
はてなアマの迫害
このブログをスマホで見て驚いた。広告がすごいことになってる。レイアウト崩れまくり。
こんな広告入れた記憶ないのに。
調べてみたらレスポンシブモードにしてたせいらしい。スマホで見てもPCと同じデザインで見えるってやつ。
しかしはてなが勝手に入れる広告はスマホと同じ箇所に入れるらしい。そのせいか、よくわからないところに広告が出てて、しかも広告同士が重なってたのは。
はてなアマの私にはこの広告の表示を消せない。アマチュア野郎はレスポンシブモードを使うなということだ。
ただで使わせていただいてるんだから仕方がない。
単純だけどメインが白を貴重としているので、裏っぽく、反転させて黒をベースにしたデザインを使っていた。
アマチュアはスマホ版のデザインをいじれないようなのでレスポンシブモードならスマホでも黒にできるじゃん!と使っていた。メインブログもレスポンシブを使ってるし。あまり考えずに。
まさかこんな状態になっていたとは。ちゃんとチェックしないとだめですね。
このブログは収益目的じゃないし、メインブログが黒字じゃないのにプロになったら破産するのでまだプロにはなれない。
ってことでレスポンシブモードやめました。今度はおかしくなってないはず・・。見づらくてすみませんでした。
ツイッターでのブログ更新通知の悩み
悩みってほどの話でもないんですが、どうしたもんかとブログ更新のたびに思っている。
今までtwitterでブログの更新通知をしてきた。それがなかったらPV数はほぼゼロだったんじゃないかと思う。
最近は検索流入の割合が増えてきたとはいえ、それでもtwitterに頼っている部分は大きい。
それに一番大きいのは読んだ人からのコメント。ブログ本体で頂いたコメントは未だゼロだけど、twitterの方には頂いている。
twitterのほうが気軽に書きやすいんだろう。私自身もブログ本体のコメントはほとんど使ってないけど、twitterの方には時々コメントしたり引用ツイートしたりしている。
こうしたコメントを頂けるときがブログを読んでくれている人がいると一番実感できるとき。
そんなわけでtwitterにはお世話になっている。
しかし、ブログ更新通知をすることが果たして正しいのか。正解なんてないし好きにしろって話ですが。
ブログにもtwitterをフォローできるようリンクを載せているし、私がブログ経由でフォローした人は更新通知を期待している。
だからくだらない記事でもなるべく通知するようにしてきた。
果たしてそれが良いのか?
たまにブログの更新通知しかつぶやいてないときがある。
twitterはブログからフォローしてくれた人ばかりじゃない。というか、ブログ経由の人はほとんどいないんじゃないかと思う。
フォローしてたら、たまたま更新通知を見てブログを読んでもらえたってパターンが多い気がする。
だからツイートが更新通知ばかりになるとノイズでしかないんじゃないかという心配をしてしまう。
そんなわけで最近はツイートの仕方を変えてみている。
前はシンプルに書いたこととタグを単語でつけていただけだったけど、今はつぶやきの中にブログ記事へのリンクをつけるようにしている。
記事を書いたからには何かしら言いたいことテーマみたいなものがあるはずで、そんなことをつぶやきながら、さり気なくリンクをつける。もしくは書いたことを伝えつつ、リンクはつけなかったりもしてる。
そのおかげかtwitterからの流入は若干減っているようだ。でもそれでも良い。
人気者なら別だが、通知ばかり来てもうんざりするだろう。私も交流がなく通知ばかりの人で好きなブログでもなけりゃフォローする意味を感じない。
それにブログのPVも大事だけどtwitterのフォロワーも大事だ。交流が楽しい。
相互フォローしていると下手な友達よりも近況を知っているような気になる。勝手に親近感。
それに普段の生活では出会わないような人とも出会える。楽しい。
結局よく見るブログってそういう交流してる人のブログなんだよなあ自分の場合。
このブログすげええ!って思ってブックマーク登録しても、ホントに気が向いたときにしか見なかったりするけど、交流ある人はほぼ毎日見に行く。
つながりがあると親近感があって友達みたいな感覚になるからかな。
仲が良ければ良いほどフェイスブックとかでも投稿を見たくなるもんな。
あれっ、今日は誰々さんのブログ見てないなってな風にチェックして、更新がないとちょっとガッカリしてしまう。
このブログは一切通知してないし教えてないこともあって、気づかれてない。(唯一の読者になっていただいているゆあさよさんは気づくのめちゃ早かったけど。)
せめてメインブログにリンク置いてもいいんだけど、気づかれてないからこそ書きやすいこともあるし。
メインの方はフェイスブックでもブログの通知するか迷ってることもあって、その人たちにここを見られたら嫌だなーという思い。
フェイスブックには上司とか前のプロジェクトのお客さんとかいるからな。
会社辞めれば別に何でも良いんだけどね。
そういえば昨日更新した記事は通知してないな。
もう良いか。もし気が向いたら後でやろう。
スマホが欲しい
スマホでブログを書くことも増えてきた。最近のこちらのブログはスマホで下書きをして家でちょっと直してから公開している。
入力遅くてイライラしそうという理由でやってなかったけど、やってみたら案外平気だった。
今月から仕事の現場が変わってPCからブログを更新できないので日中ブログを書くには仕方なかった面もあるんだけど。
しかし、スマホのワードプレスアプリで下書き→PCで更新&公開→スマホで修正しようとしたら、スマホアプリが同期されてなくてほぼ下書きの内容で公開中の記事が更新されてしまい、焦った事件があった。
バックアップからすぐ戻せたとはいえ、気をつけないと。
はてなの方は一回閉じるとまた記事を開き直さないといけないようになってるみたいだから大丈夫そうだな。
そんなわけで今もスマホで書いている。仕事の休憩中、通勤中の隙間時間でも書ける。
しかしこのスマホは古い。まだスマホ一台目で機種変更したことがない。時折処理が遅くてイライラすることがあるし、電池の減りも早い。
新しいスマホが欲しい。
ブログ書くからというこじつけの理由でまた散財してしまうのか。ポメラ買ったばかりだというのに。
でもSIMフリースマホって性能が劣ってる。いいやつもあるんだけど、おサイフケータイ非対応。なんで?
大手携帯通信3社がメーカーに開発資金を出してSIMフリーでは出させないようにしてるんだろうか。
SIMロック解除すれば好きなの使えるんだけど面倒だ。中古はあんまり買いたくないし。
iPhoneはおサイフケータイの対応遅かったな〜。Android使ってるうちにGoogleのアプリの使いやすさから離れられなくて、もうAndroid以外は考えられない。
ガラケーからスマホに変えるときに電子マネー対応してたらおそらくiPhoneにしてたのに。ネックはおサイフケータイに対応してないことだけだった。防水も欲しかったけど、そっちは大した問題じゃない。
旅行記
最近何かをネットで調べるときにブログを読むことが多い。「○○ ブログ」なんてふうに。
Amazonのレビューなんかでは薄いし、売る側の可能性もあるけど、ブログだと情報量も多くて生の声が聞けると参考になる。
そんなわけで今回旅行に行くにあたってもブログを読みあさった。
検索してもそんなにブログがヒットしなかったから、今回行く宮崎は旅行先としてはレアなのかもしれない。
確かに中途半端な気がする。東京からわざわざ行くなら沖縄とかもっと南の島に行けばいい。九州にしても福岡や長崎、熊本などもっと観光地らしいようなところがたくさんある。
※あくまで私のイメージです
宮崎に行くって言っても巨人軍のキャンプ場、マンゴー、地鶏、シーガイアくらいのイメージしかないから、どこに行けばいいのか観光スポットがわからなかった。
じゃらんとか旅行サイトで紹介してるけど、お金もらってるメディアは誰の方を向いて記事を書いてるのかわからない。
ブログでもあんまりきれいにまとまってると広告収入目当てで勧めてるだけな印象を受けるので安心はできないけど。
嘘や度が過ぎる誇張は良くないね。生の声、素直な感情、事実これが大事なんだなー。
脱線してしまったが、とあるブログを読んだ。
そのブログ記事はただひたすらに文字の羅列だった。改行がない。
その文字ばかりの画面を見て「うへぇ」と思い尻込みしたが、私は情報を欲していたので読んだ。
文字数が多いぶん情報も多かった。きっと起きた出来事をそのまま残したんだろう。写真も絵もないので想像するしかないのだが、人の旅行を覗いているようだった。
その人がどこに行ってどう感じたかつぶさに記されていた。面白かった。
ホテルでベビーベッドを急遽貸してもらったとか、子どもが嘔吐してしまったがすぐに対応してくれたとか、事実が並べられているだけだったが、ホテルの対応の良さが見えてくる。
安心してそのホテルに泊まれる。
ブログは読んでもらうために文章とか見栄えが大事って言うし、自分も文章力の本とか買ってきたけど、ほんとにほしい情報なら文章力なくても読むんだよなあ。
競合が他にもたくさんいれば読みやすい方に行くだろうけど、そこでしか読めないものがあれば読む。
ありがたいことに文章が読みやすいってお褒めいただくことが何回かあったけれど、コンテンツについて褒められたことって少ないので中身のある投稿をしたいものだ。
面白い文章を書くのは諦めてるけど、せめて中身。あとウソは書かず信頼してもらえるように。
そんなわけで私も宮崎旅行記を書こうと思う。誰か旅する人のために。
感情って楽しいんだね
更新間隔がだいぶ開いてしまった。
はてなはプロになってないから、どうしてもお金をかけているワードプレスの方を優先してしまう。
だからはてなで書き始めてもせっかくここまで書いたんだからと思いワードプレスで記事をアップしてしまい、結局はてなでは更新せずじまいだった。
もうはてなは良いかなーと思っていた。無料だから始めるのも早いけどやめるのも早い。
そんな中、とあるブログを見た。もうどこだったか思い出せないのだけど、そこには情報がなかった。ただ感情がつづられていた。
その記事を読んで役に立つかと言われれば特に役に立たないだろう。なんせもう内容もテーマも覚えていないのだから。
別段文章で笑わせてくれるわけでもない。でもなんだか面白かった。
感情が面白いんだろう。
知識とか体験とかそんなのがないとダメだと思っていたけど感情の揺れ動きは共感を呼ぶし、共感しなくてもそういう考え方感じ方があるんだって発見にもなる。
だからそんなことでもいいかって思ってこっちも更新していこうかと思う。
メインの方は体験とか知識とか誰かに直接的に役に立つものを中心にするけど、こちらは取り留めもないことでも書いていく。
メインの方では遠慮していたことでも、こっちなら宣伝もしてないので書きやすい。
twitterはもちろん、友人にも教えてない。
まだ知られてないぶんメインよりも気楽にかけるかなーと思ってる。
まだアクセス数9ですよ、全部で。はてな使って1記事あたり平均2アクセス。あまりの少なさにびっくりしてる。いくらはてなでもちゃんと活動しないとダメなのね。やっぱり。それがわかっただけでもやってみてよかったな。