しぎかた321

サブです。日記です。ここに有益な情報はありません。

格安カットの代償

髪を切る。ただそれだけのことに一万も二万もかけるなんて信じがたい。

 

家にいたときなんて親に切ってもらっていたし、大学生になって見た目にも気を使うようになってきても店には行かずに妹の仲の良い友達が美容師専門学生で遊びに来たときに切ってもらっていた。

 

さすがに彼女には払おうとしたけれど、良い子でお金は受け取れないと言われたので、お菓子をたくさんあげた。それでも多分千円もしないだろう。

 

そんな実家時代。

 

23のときに一人暮らしを始めた

一人暮らしになったので、今までと同じようにはいかない。仲の良い友人が自分でやってると言っていたので、ケチな私はカット代をケチって自分でやろうとした。

 

しかしこれが難しい。チャレンジしたけれど、後ろがよく見えない中で切るのは恐怖。あれ自分でやるのスゴイ。不格好なアシンメトリーになるな。断念した。

 

美容院に行くようになった

独身でまだカッコつけていたかった時代だったからだろう、美容院に行ってみたい気持ちも持っていたので美容院に行ってみた。

 

実際に行ってみるとなかなかに快適だった。髪を切ってもらうのは気持ちが良い。頭を触られるのが嫌という人もいるらしいけど、自分は好きだ。

そして極めつけはシャンプー。横になって目を瞑り適度な指圧を受けているとすぐに眠りに誘われてしまう。

 

シャンプーのうまさで美容院を選ぶ

私はこのマッサージにお金を払ってるんだと言い聞かせて美容院に通うようになった。そこまで髪型にこだわりがあるわけではないので、シャンプーが上手かどうかで美容室を選ぶ。上手い人と下手な人はかなり差がある。

 

そんな感じで美容院に通っていた。

 

しかし、結婚して子どもが出来てから見た目に対する投資はだいぶ減った。洋服にかけるお金はピーク時の1~2割程度までになっている。ついに散髪にもその節約の波はきた。近所に1200円カットの店ができたので行ってみることにした。

 

今まで大都会池袋の美容院に通っていた。これが結構面倒。移動はあるし、人は多いし。

 

それが近所でサッと済ませられるなら嬉しい。マッサージを受けられなくなってしまうけれど、まあたまに行けばよいか。そんな感じで行ってみた。

 

1200円カットに行ってみた

予約制ではなく整理券を取って順番待ちをするスタイルらしい。整理券に印刷されたQRコードを読み込むと順番が表示される。時間になったらメール通知もしてくれる。

格安だけど、システム投資はしっかりしている。素晴らしい。

 

これは病院とか待たせるお店はぜひ導入していただきたい。待ち時間のムダは結構イライラする。いない間に飛ばされたりキャンセルされたらやだし。

 

順番が来た

前払いなので先にお金を払う。

 

1700円とられた。

 

 

1200円カットでしょ? なんでやねん。

 

私は激昂して「詐欺じゃないか、店長を呼べ!」と店員に詰め寄った。

 

 

なんてことはもちろんなく、素直に支払う。予期していた。髪をスプレーで固めていたのでシャンプーするように言われるかもと。シャンプー代として追加で500円とられただけ。

 

オートシャンプー

しかしシャンプーと言ってもオートシャンプーなるものだった。オートって自動? そんなんあるんですね。

 

なんでも自動でやってくれる時代だ。そのうちオートカットも出てくるんだろうか。ハサミを振り回すロボットはちょっと怖い。

 

顔には布が被せられたので全く見えなかったけれど、店員さんが何やら耳に水が入らないように耳栓を入れてきて、顔の周りを何かで覆われた。そしてオートシャンプーとやらがスタート。

 

細かいシャワーの刺激が伝わる。ガソリンスタンドの洗車みたいにモップみたいなのとか出てきてゴシゴシやられるのかと思ったけど、水圧だけなんスね。ちょっと安心。ところが、

 

痛い・・・

 

水圧が強まっていった。なんかこれ刺激強すぎて頭皮にダメージないですか?

 

たまにチクッと刺すような痛みがはしる。我慢できるレベルだけどイタイイタイと思いながら過ぎさるのを待つ。やっぱり人の手でシャンプーしてもらうのが一番ですね。

 

オートシャンプーに心地よさはほとんどない。最初だけだった。

 

カット自体は特に問題は感じなかったので、次からは頭に何もつけないでサラサラヘアーで行こうと思います。500円浮くし。

 

髪のセットはしてくれない

しかしスタイリングはしてくれないらしい。カットしてすぐさよなら。

 

おかげでお店で髪を切ったはずなのに、お店に入ったときよりも出たときのほうがかっこ悪くなっている。私は猫っ毛と言われる柔らかい髪質なのですぐぺったんこになってしまうのでスプレー必須。なので何もセットしないと短く切ったこともあっておぼっちゃんですかってな様相になっていた。

 

500円払うからやってくれ。これじゃ出かける前には使えないなあ。そういうときはやっぱり美容院ですね。

ついにはてなのPROになった(プロではない

辛抱たまらなくなり、PROにしてしまった。

 

せっかく時間があってたくさん記事を書けそうなんだ。何かデザインとかもっと好きにしたいじゃん?

 

2年契約を前提にした無料体験。たぶん無料期間中に辞めちゃうけど。赤字だもの。

 

広告は貼ったもののこのブログのアクセスはたかが知れている。せめて元が取れたら嬉しいけれどこのブログではかなり難しい。

 

とりあえずデザインをいじってみる

せっかくだからデザインを変えるべく、テーマも一番人気のやつをインストールして色々いじってみた。グローバルナビ(ヘッダ下のメニューバー)とか設定しちゃおうとしたけど、よく考えたらこのブログは推しの記事とかなかった。消した。

 

アクセスはあったようなのでその半端なやつを見られてしまったかもしれない。サイトの作り途中のところって見られるのちょっと恥ずかしいよね。CSSでコメントアウトにしてたつもりが/* コメント */ みたいにサイト上に表示されちゃってたし。

 

ナゾのアクセス

まだ深夜で人が少ないっていうのもあるだろうけど、今日はメインブログの半分ものアクセスがある。過去記事更新しまくってたからだろうか。既存記事の更新でも通知がはてなとかに出るのかな。ナゾのアクセス。

 

没頭していたらこんな時間になってしまった。寝よう。

 

 

父親としての自覚

二人目の子の出産予定日まで一週間を切った。

 

女性と違い、私たち男は腹を痛めない。妻が妊娠しても自分自身には特に変化が起こらない。胎動も手から伝わるものと自分の体内にいて感じるものは全然感じ方が違うだろう。

 

私は一人目の出産のとき、もうすぐ親になるという事実を目の前にしても、そして実際に親になってもどこか他人事のようで実感はわかなかった。

 

自分の子だということはわかっていても、赤ん坊が我が家にいるっていうのがなんだか不思議な感覚。

 

産まれてきた我が子を見てようやく父親としての自覚が芽生えたみたいな話を聞くこともあるけれど、自分の場合はしばらく父親になったという実感はなかった。

 

それは不安から来ていたのかもしれない。赤ん坊は脆くてすぐ壊れてしまいそうで、そして自分も初めてのことだらけだ。相手にするのが怖い。こんな自分が父親なんてやっていけるのか?みたいな不安もあった。

 

そんなこんなで気付けばもう子育てを始めて4年近く経っていた。当初抱いていたそうした不安感や親としての自覚がないといったことは気付けばなくなっていた。

 

この先、思春期とかうまく乗り越えてちゃんとした人間に育てあげられるのかという不安はあるけれど、乳幼児であればもう不安はない。

 

みんなそんな風にして親になっていくものなのかもしれないと、二人目が産まれようとしている今思う。

反応がなくて悲しいのでツイッターでブログの更新通知をしなくなった

休みに入って4日目。せっかくの休みなので毎日ブログを書くことを目標にしている。さっそく初日から更新できてないし、たぶん子どもが産まれたら慌ただしくて毎日なんて無理だろう。

 

1日1本ペースってことにしたい。それなら今日この記事をもって今月4本目だ。

 

 

そんなブログだけれど、昨年5月頃にWordPressで今のメインブログの方を始めた。

 

当然検索からなんて見向きもされない。SNSをしてなければWordPressだと本当に全く来ないという人を何人もブログやSNSで見てきた。

私のそのブログを始めた頃のアクセスはほぼすべてがツイッターでの更新通知からのものだった。PVは1日に2,30くらいだったけれど充分だった。いいねをいただいたり、ツイッター上でときたまコメントを頂いたりが嬉しかった。ゼロに近い人がいるなかで辞めずに続ける原動力であった。

 

当時のフォロワーはリアルの知り合いであったり、WordPressより前にFC2でブログをしていた頃に相互フォローしていただいた方がほとんどで、近年の万年筆や手帳でのつながりではなかった。

 

そのおかげか、思いつくままにいろんなジャンルを書いていたけれど、読んでくれる割合が大きく、フォロワー数を考えれば充分だった。

 

けれど、万年筆とトラベラーズノートに大きく舵を取って検索流入がメインになり、フォロワーもそんな万年筆のつぶやきや記事を期待していただいている人が増えたところで、そんな様子が変わってきた。

 

 

以前ツイッターでブログの更新通知をすべきかしないべきか迷っていて、ここの記事でもかいたところ、更新通知はあったほうが嬉しいとの声を頂いた。これはつまりわたしの書く記事を読んでくださるということなのでとても嬉しいコメントだった。それにわたしの好きなブロガーさんである。

 

これはやらないわけにはいかんべえと私は息巻きツイッターで更新通知をしたが、悲しいほどに反応がなかった。万年筆は使う人が限られるからと気をつかって違う記事にしたのがマズかったのかもしれない。逆に万年筆なら買ったというだけでいいねがもらえる。

 

メインブログの人気記事は万年筆かトラベラーズノートなのに、全然関係のない記事の通知。万年筆の記事を期待していただいている人にとっては何がワッフルだよ、勝手に食ってろデブという話である。そんな悲しいほどの反応のなさに負けてしまった私はほとんど更新通知をしなくなった。

 

 

申し訳ないと思いつつ通知はしてなかったけれど、万年筆の方は勝手にアクセスが伸びる。検索からきていただいて色々と読んでくださる方がいるから。逆にそれ以外の記事は全く伸びない。

 

例えば先日も貼った万年筆を衝動買いしただけの日記記事と私が脂肪を蓄えながら様々なワッフルを購入して書いた1番好きなワッフルを書いた記事ではアクセスが3倍位違う。

 

takagishi123.com

 

takagishi123.com

 

どうせ伸びないのであれば、こちらのサブブログに書けばよいのではないか。サブブログならアクセス少なくても気にならないし、サブブログだと気にせず書けるので結構好きなんだ、はてなで書くの。しかもスマホで書くならWordPressよりもはてなのほうが使いやすい。

 

WordPressはPCで下書きを書いた記事をスマホで続きを書こうとしたら、編集内容がバグって変な表示になってしまったり、バージョンが古くなってせっかく書いた文章が消えてしまったりといったことが起こったので使わなくなった。スマホで撮った写真のアップとアクセス数の確認に使ってるくらい。

 

だからメインブログはあんまりスマホでは書かないけれど、サブブログのはてなの方はスマホでも書きやすくて使ってる。それなら仕事に復帰して忙しくなっても書きやすい。はてなで書く本数を増やしていきたい。

お得に弱いココロを治したい

お得という言葉に弱い。

 

メインブログで書いた通り、先日は万年筆を衝動買いした。

 

takagishi123.com

 

50%オフという言葉に釣られて、ホントにいるの?と思いつつも買ってしまった。良い品だったので結果的には満足しているけれど、衝動買いは危ない。

 

しかもこのときは万単位だ。

 

やってしまった。

 

今年はわたしの好きなパイロットが創業100周年で記念万年筆が発売されるだろうに、早くも1月で去年買った万年筆の本数も金額も越えてしまった。

 

 

また、つい最近は近所のスーパーでポテチを3袋も買ってしまった。日曜の朝イチに卵が1パック99円とお買い得なのでたまに家族で行くんだが、行ってみると先客のカゴにみなポテチが入っていた。

 

これは何かあるぞと思い、安売りコーナーに行ってみると1袋30円。普段は安くても60円くらいであるのに対して、さらにその半額という激安。痩せようとしている人の買い物内容ではない。

 

 

こんな感じで安売りやセールに弱い。

 

お得に敏感で同じ買い物をするなら出来る限り安くお得に手に入れたいと思い、ケータイはだいぶ前に格安SIMにしているし、クレジットカードもポイント還元率の高いカードをメインに、店によって使い分けたりしている。

 

コンビニで買い物するときも一番お得な方法は何か情報を得るようにしている。

 

そんな感じで倹約している分には良いのだが、お得に弱いあまり安いと買わなければみたいな衝動にかられてしまうことがある。

 

上記の例は正にそうだ。

 

 

そして、不要なものまで買ってしまい逆に損している面もある。買わなければ0円だ。ポテチなんて食べたいときに買えば良い。

 

楽天を愛用し、もう何年も一番上のポイント会員になるほどヘビーユースだが、安いからとついつい買いすぎてしまう。買いまわりキャンペーンでポイント還元率が高くなるからと欲しいものを探し回る。そしてそこまで必要でないものまで買ってしまう。これが一番危ない。

 

わかっちゃいるけど、やめられない。

 

そんな感じ。

 

 

でも成長している面もある。

 

昔は楽天で買い物をするときは検索でヒットした商品をひと通りチェックしていた。買う商品が特定されているなら値段で範囲を絞れるが、何となくこんなバッグがほしいみたいなときは商品から探すことがある。

 

そんなときは色んな商品がヒットするので、何百とか何千とか検索結果が多くなる時があるが、全ページチェックするみたいなことをしているときもあった。インターネットの世界はキケンで、そんなことをしているだけでもすぐ時間が経ってしまう。

 

安いものを探す時間の方がもったいないと思うようになり、最近は1~2ページ目くらいまでで終えるようになった。結局すべてのページを見ても前半の方でヒットした商品を買うことが多いことに気づいたってのもある。

 

検索はうまいこと出来ているのかもしれない。ユーザーによく買われる順になっているのか。

 

 

あとはご飯大盛り無料にも、釣られなくなってきた。

 

学生時代など若い頃はお金もないから少しでも元を取ろうと、少々腹が苦しくてももらえるものはもらうって感じで常に大盛りを頼んでいたけれど、歳を重ねてきてお金にも多少余裕が出てからは必ずしも大盛りにしなくなった。

 

お金の余裕は心の余裕。

 

ハーゲンダッツをセールじゃなくても買える余裕をください。

最後の日に地味な嫌がらせをされた

育休に入る前日、最終出社日という事で離任のあいさつ回り。

 

コーヒーのことに触れてくれる人が多かった。

 

会社では毎日、給湯室で豆を挽いて自席でコーヒーをドリップしており、給湯室までポットやミルなどを持ち歩いていて自席にもコーヒーグッズが多数あったので目立っていたらしい。

 

したことがないお客さんのリーダーにも「たかぎしさんカフェのコーヒーはいくらで飲ませてもらえるのか?」と名前を認識されていたり、それ以外にもほぼ絡みのない人までコーヒーの人と覚えられていたらしい。

 

あらかじめコーヒーの粉が詰まったドリップバッグを使う人はたくさんいても、豆を挽いてドリップする人はいないので、「何しに仕事しに来てんだ」的な声もあるかと思ってたけど、そういったネガティブな言葉は一切聞かなかったので良い人たちだなと思う。就業時間中にはほぼしなかったので、それが幸いしたのかもしれない。

 

離任する直前には私が淹れたコーヒーを飲みたいと、昼休みに若い女子に囲まれてコーヒーを淹れてお茶会が始まったり、私も飲みたかったーと言われたり、これがモテ期かと勘違いしそうなほどであった。

 

しょっちゅう色んな人に対して怒っている偉そうな人ともコーヒーをキッカケに話すようになった。後々知ったけど国家試験の問題を作成するような業界の権威者だったらしい。

 

そんな感じで昨年からコーヒーを飲みはじめて、会社でドリップするようになってから人間関係については良いことばかりだったのでオススメ。

 

 

 

話がだいぶそれたが、挨拶回りをしていたなか、同じく離任となる委託先会社のリーダーからも離任の挨拶を頂いた。

 

この会社は今まで仕事で関わってきた委託先の中で一番酷く、会話が通じない、指示を守れない、作業もできないで何故にお金を払って面倒を見なければならないのか上の人の癒着を疑うほどだった。

 

この会社の人たちと直接仕事をしていた約3ヶ月ほどの間に何度も憤り、その憤りを隠しきれずにぶつけてしまっていた。

 

傲慢だなと反省する日もよくあった。そのリーダーは部長という役職であるし、年齢もおそらくわたしの両親と同じくらいではないかと思うくらいの風貌。

 

「怒るのは自分のことを偉いと思ってるからだ」と言うようなことを、かの有名な明石家さんまさんが話している動画を目にしたことがある。自分のほうが偉いなんて思ってなかったけれど、いくら正しいとしても若造にあーだこーだ言われるのは気持ちの良いものではないはずだ。

 

上司・後輩も同じように彼らと関わり、憤りを感じていたが、自分が一番その怒りを表に出してしまっていたので一番嫌われていただろう。たぶん。

 

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そんな相手から手書きのメッセージ付きの手土産をいただいた。個別に手書きだなんてずいぶん手がかかっている。しかもお菓子だけでなく、お茶にコーヒーまでついていて豪華。メッセージを読んでみて驚き。

 

ご活躍を期待しています。

 

ん? 期待していただいている・・・!? 

 

言葉は丁寧だけど、お前の活躍を楽しみに目にかけてやってるぞ!ってこと!? 上司・・・?

 

さらにティーバッグにはよく見ると米粒がついている。すんげー地味な嫌がらせ。やっぱり嫌われてたんだろう。いや、普通つかないよね・・? ティーバッグに米粒なんて。

 

そんな別れであった。

お祝いをもらっても嘘でも喜ぶことができない

会社の後輩ちゃんにチームから出産祝い&離任の餞別としてプレゼントをやるから、欲しいものを言えと言われた。

 

離任で少なからず迷惑をかけてしまううえに、お祝いをいただけるなんて大変ありがたいことだが、ちょいと困っている。

 

予算5000円という制約の中で、贈りがいのあるものには何が良いだろう。いくら欲しいと思っていてもゲームソフトとか、万年筆が欲しいだなんて言うわけにはいかない。

 

というか、すでに万年筆以外で! と釘をさされている。

 

純粋に欲しいものならそりゃあいくらでもある。万年筆ならいくらでも出てくるし、紙質の良いノートも欲しいし、エアコン、PC用の大画面ディスプレイ、テレビ録画用のナスネ、カバン、ランニングシューズ、ウェア・・・

 

ベビーグッズや妻のグッズなら気持ちよく贈っていただけるだろう。しかし、二人目の出産であり、かつ一人目と同じ女の子の予定ということもあり、すでにあらかた揃っているし、先月のうちに足りないものも買ってしまった。洋服や靴ならいくらあっても使えるけれど、別にすごくほしいというほどでもない。

 

妻にも聞いたが、特にないとのこと。

 

アカチャンホンポのギフト券なら使いたいときに使えて一番良いけど、良いから金よこせみたいな感じでこれは言えない。

 

  

こういうのってホントはプレゼントしたくないって人も中にはいるかもしれないし、大して欲しいものがないなら、せっかくのご厚意だが断ってしまおうと思っている。

 

適当になんか言っておけばお互い気持ちよく済むのかもしれないけど、そういうところはそんな性格だなと思う。

 

でも、いらないものを受け取って喜ぶということが苦手なので仕方ない。嘘を付くのが苦手なんだ。

 

誰も苦しまない嘘をポーカーフェイスでつくのは得意だけど、基本的に演技ができないので、嘘でも嬉しいと言ったり、褒めたりすることができない。

 

いや、言葉では取り繕えてもカオに出てしまうだろう。

 

でもその分喜んだりしているときは本当なので、ひねくれた性格の割にはわかりやすい人間だとは思う。

 

 

 そんなどこに向かおうとしているのかよくわからない日記。

 

はてなで書くときは結論あり気で書いてないからこういうことが多い。

書きっぱなしでそのまま公開してない記事が溜まっていて、はてなブログの下書きが掃き溜めのようになっている。

 

メインブログの収益化で、はてなのプロにもなれるようにはなってちょっと考えたけど、プロになったところで収益はゼロに近いだろうからやっぱりプロにはなれない。

でも経験したことないからやってみたいきもちはある。30日間の無料体験だけでもやってみるか。

2018年を迎えて

2017年は良い年になった。もう2018年も半月ほど経って今更感があるけれど、まあ良いよね。

 

 

旅行や遊びにたくさん行けた

もともと旅行に興味はなかったけど、結婚して最近では特に旅行することが増えた。

 

昨年行った中で一番楽しかった宮崎は「安くてキレイな海に入れるところに行きたい」と思い、探してる中で適当に決めただけで特に思い入れがあるわけではなかったけど、行ってみたら楽しかった。

梅雨明け前だったので天気が悪い日ばかりだったけど、それでも満足できる良い思い出。ハワイに次ぐ満足度だったな、宮崎は。

 

いつもは伊豆とか軽井沢とか近場で済ませてる分、単純にお金もかかってますが。いつも1泊か2泊だけど、3泊したし、飛行機乗ったし。シーガイアは良いホテルだった。

 

宮崎はぜひまた行きたい。

 

メンタル復活

メンタルについてはそこまで重症ってわけではないけど、仕事で今のプロジェクトに異動した直後は周りの人に壁を作っていた。今はそんなこともなく周りの人と楽しくやれているので、軽く病んでたんだなとあとになってから気づいた。

 

そのメンタルは家庭でも悪影響があったようで、子供にイライラしやすかった。今はわりと優しくなったせいか、子供もその頃よりずっと懐いているので、メンタル回復はほんと良かった。自分では気づかないので怖い。

 

ブログやSNSを通じた出会いがあった

ブログをWordPressで2017年5月から始めて、ツイッターでもブログやってる人や文房具好きな人を中心にフォローして交流するようになった。

 

実際にお会いした方もいるし、そうでなくてもツイッターでやり取りさせていただいたり。互いのブログを読んだりと楽しい。

 

最近はブログの更新もツイッターのつぶやきもだいぶ減ってしまったけれど、続けていきたい。

 

コーヒーにハマった

飲めなかったコーヒーが飲めるようになり、今では豆から挽いてドリップするようになった。会社でもデスクにポットやらドリッパーやら置いていて、毎日ドリップしてるので話したことない人にもコーヒーの人と知られているらしい。

 

忙しい中でも朝と昼はほぼ欠かさずにゆっくり豆を挽き、コーヒーを淹れている。忙しすぎて仕事ばかりで何も出来ないような日でもこれだけは欠かせない大事な時間。コーヒーにはリラックス効果もあるようだし、実際淹れているときの香りがたまらなく好き。

 

 

 

ただし、2017年も良かったことだけではないので、今年は改善したい。

 

痩せたい

じわじわと太り続けている気がする・・! そりゃ運動はしなくなって筋肉量は減ってるのに食べてるんだから当たり前なんですが。

 

基本的に食事を劇的に減らすことはしない方が良いと思ってるので、筋肉つけて代謝を増やす方向が良いなーと思ってるんですが、いかんせん筋トレが億劫で困る。昔は好きだったんだけどな。

 

食事は間食については減らしたい。ワッフルも我慢することにしている。

 

歌うまくなりたい

歌は2016年が一番良かったと思う。音域の広さも声質(発声)も一番だった。2017年は忙しくなったことで普段歌えなくなったことが良くなかった。たぶん歌はずっと好きだと思うので、もうちょっと頑張りたい。別に何かを目指してるわけではないですが。

 

ブログもうちょっと書きたい

暇だった5月からヒトデさんに会った直後の9月くらいまでは結構更新してたけど、10月から激減した。

 

サーバー代については払えるようになり、黒字化はできたけれど、もうちょっと頑張りたい。

 

2月から3ヶ月以上休みなので子育ての合間に頑張らなければ。

 

思考する

考える時間が減ってしまったように思う。アウトプットはブログを書くようになったし、日記も書いているけれど、アウトプットの内容・質が低い。

 

最近の記事は考えたことを書いてない。ポンポンと思いついたことを書いているだけ。

 

インプットの量・質が低くなっているのもあるかもしれない。昔はビジネス書が好きで書評ブログを運営していた(今もあるけど)こともあり、それなりに本を読んでいたけれど、最近はネットばかりで読書量は激減した。

 

そして物事を深く考えるという時間が日々の中でほとんどない。

 

昔はマインドマップを描いたりメモ書きをしたりと何かしらテーマについて考えるということをしていたけれど、そういう熟考みたいなことをしなくなってしまった。

 

これはマズイなーと思う。

 

根底にあるモチベーションが一番の要因ではないかと思うので、早急に何とかせねばならない。

 

将来のビジョンが薄れてしまったのが問題かと思う。

 

ちょっと前までは辞めることを目的にやっていたので、そこそこに業務外の活動を頑張ろうとしていたけれど、いったん辞めなくてもよいかーってなったときに、惰性でだらだらと日々を過ごしてしまっている。

 

資格勉強もコスパが悪いと思って辞めてしまったし。

 

将来目標を具体的にイメージし直してブレイクダウンしてと昔やっていたことをやり直さなければ。

 

ストレングスファインダーの強み診断でも内省が一番の強みなのに、それをしてないってどういうことだって状態。

 

 

そんな感じ。

 

そんなわけで今年もよろしくお願いします。

クリスマスが好き

前回こんな記事を書いていた。

 

クリスマスが嫌い - たかぎし321

 

 

しかし、今年はクリスマスらしく鶏肉や乾杯用ジュースを買い込み、ケーキまで用意してクリスマスイブを迎えた。

 

妻が腕をふるって用意してくれたごちそうとケーキを楽しむ。クリスマスソングを流しながら。

 

娘も「パーチーパーチー(パーティーパーティー)」と言ってうかれていた。「パパの隣が良い」と隣で食事をした。娘は終始ご機嫌で行儀良く笑顔で過ごせた。 

 

瓶のラムネを開けたときに勢いよく娘の顔にぶっかかり、私の服と床を盛大に濡らした以外はトラブルもなく終わった。

 

 

そしてクリスマス当日

 

娘は朝に弱く、寝起きは不機嫌であることが多い。この日も起こしたときに「パパ嫌」と娘に顔を押しのけられた。

 

プレゼントを開いてもテンションが低く、喜んではいるがはしゃぐほどではない。その様子をムービーに収めながら、ちょっと残念な気持ちになる。最高の可愛いときの娘ではなかった。

 

 

ラムネが欲しいと言っていたので、プレゼントは今回もお菓子の詰め合わせらしい。

有名なネズミやクマのキャラクターが描かれたラムネにチョコレートとグミも加わった。

 

あとは去年入っていたアンパン男のラムネ。去年サンタさんからもらったあと、娘はワガママが続いたかなんだかで、サンタさんが怒って持っていってしまった。

 

良い子じゃないともらえないし、良い子じゃないと持っていってしまう。我が家のサンタさんはそんなルールらしい。油断できない。

 

プレゼントした本人とはいえ、勝手に持っていってしまうなんてもはや泥棒である。しかしまだ3歳の我が子は法に訴えることもせず受け入れた。そんな去年のラムネが返ってきた。

 

 

今年はこんなクリスマスだった。妻に今年はクリスマスらしいことをしてると、軽く驚かれた。でも、楽しく過ごしたモン勝ち。楽しければ何でも良い。クリスマスというイベントに感謝する。

 

プレゼント開封のときは少し残念であったが、基本的に楽しく過ごせた。もうちょっと起きてから時間がたってればバッチリ可愛い姿が見られただろう。去年は休暇だった気がするけど、今年は平日だったのでそれを待ってる余裕がなかった。クリスマスは祝日にしてください。

 

クリスマスが嫌い

嫌いというほどではない。

 

と、いきなりタイトルは何なんですかって話ですが。

 

キリスト教でもないのに、クリスマスYeah!な空気が好きじゃない。関係ないじゃん。そういうのが意味がわからない。だからクリスマス自体は嫌いではないけどってただの面倒くさいやつですね、私。一種のお祭りとして素直に愉しめばいいんですが。

 

そんなことを言いつつも、子供のときはやっぱりクリスマスが楽しみだった。ケーキやプレゼントは嬉しい。

 

幼稚園のクリスマスの日かなんかに先生が問いかけると、他のみんながサンタさんからプレゼントをもらったと話してるのに、自分はもらえなかったので自分は悪い子なんだと悲しくなった記憶がある。それがクリスマスに関する最古の記憶。

 

その記憶はそのときだけなので、多分その次の年から自分ももらえるようになったんだろう。家でそんなことをいったのかもしれない。プレゼントがもらえなかった私は悪い子なのかしらと。

 

そしてもらえるようになってからはサンタさんへ手紙を書いたりもした。手紙は持っていってくれなかったので、読んでもらえなかったんだ。と、寂しい思いをした記憶もある。

 

プレゼントが欲しいものじゃなかったときは驚く。えっ、こんなの頼んでないけど何でだろうって、無邪気な私は親のいるところで言ってしまったかもしれない。

 

そうしてサンタの存在を小学生高学年まで信じてたように思う。嫌いとか言っておいてたくさん思い出がある。

 

 

大人になってからも恋人とのイベントとして都合良く使わせてもらった。クリスマスにかこつけてデートの約束をしたり、プレゼントやケーキを用意したりしてたと思う。あんまり覚えてないけど。

 

 

でも今はしていない。だって関係ないじゃん。ってなってクリスマスプレゼントはあげなくなった。

 

つい最近、妻へのプレゼントを用意したけど、クリスマスだからってわけじゃないもんね!と意地を張っている。

 

そして、そのプレゼントはもうあげた。あげたいんだからあげるんだ。今週から産休に入ったから、お疲れ様の意味なんだ。たまたまなんだって感じ。まあ、もはや言い訳みたいなもんですが。

 

クリスマスについての考え方は前から話してるので、無かったとしても何とも思われないはず。去年もあげた記憶がない。

 

逆に何でもない日に思いつきであげたりしてる。

 

 

妻にはそれで都合がつく。でも、子供はそういうわけにもいかない。

 

もらえなかったら、私と同じように悲しい思いをしてしまうかもしれない。自分は悪い子なんだと。もう、いろいろなことがわかるようになっている歳だ。

だから悩ましかったけど、煙突のない我が家にサンタなんて入れないよ。世の中のサンタさんは実は・・・、なんて言わずに去年はプレゼントをあげた。

 

今年はまだ何も用意してないけど、きっとあげるだろう。豪華じゃないけど。去年はアンパンマンのラムネと動物園で買ったタオルのセットだった。

 

そんなものでも起きて見つけたらすごく喜んでプレゼントあったよ!と報告してくれた。あれは可愛い。今年もきっと喜んでくれるだろう。

 

何あげよ。

コートの代わりにタイツ

冬になるとよく言われる。

 

「寒くないの?」「コート着ないの?」

 

稀に「見てるこっちが寒くなるわ!」と何故か怒り気味に言われることもある。

 

 

コートは持ってるけど雪が降るくらいの寒さじゃなと着なくなってしまった。だからここ数年はコートを買ってない。節約にもなる。

 

 

昔は半袖半ズボンで登校するタイプだった。寒さに強い方ではあったと思うけど、やせ我慢してるときもあった。大して取り柄がないから、何か目立てるものって目立ちたがり屋でもないのに、やっていた気がする。すごいって言われたかったんでしょうね。

 

大人になってからはそんな我慢はしてない。水をたくさん飲むようになったら寒さに強くなった。寒さを感じるときもあるけど、多分体感はコート着てるみなさんと変わらないか、もしくは自分の方が暖かく感じてるかもしれない。

 

 

でも流石にスーツだけだと寒いので、カーディガンは着てるし、朝はマフラーもしてる。コートはなるべく着たくない。満員電車だと暑すぎやしませんかね?汗だくになってしまうし、脱ぐにしてもジャマだし。マフラーならさっと外せるので便利。

 

 

でも歳を重ねてから足が寒いことに気づいた。ので、めちゃくちゃ寒いときはユニクロヒートテックのタイツを履いているときがある。

 

これがあると全然違うんですが、トイレが面倒というデメリットがある。

 

タイツってパンツの上に履くもんなんですかね?今はそうしてるけど、用を足すときがめんどくさい。

 

メンズなのでトランクスやブリーフなどと同じように窓が開いてるんですが、そこをかき分けるのに苦労する。タイツはするりと抜けてもパンツの窓がどこにあるかよくわからんってなるときがある。

でも小便器の前でずっともじもじしてるのもなんだか恥ずかしい。でも焦っても見つからない。

 

 

そんな感じのことがたびたびあったので考えたんだけど、タイツ履くときってノーパンじゃダメなのか?

 

 要はボクサーブリーフが長くなった感じでしょ? そう思って調べたら、やっぱり同じことを考えた人はたくさんいるらしい。履く人履かない人それぞれだ。しかし履かないとなると問題がある。

 

今はトランクスの上にタイツを履いてるので、ズボンなどと同じ感覚であんまり洗濯しない。気分次第だけど3、4日に1回とか週1くらいかもしれない。少なくとも毎日は洗ってない。

 

流石にタイツを直接履くなら毎日洗いたい。そうなるとタイツが足りない。冬しか使わんし、トイレのときだけのためにお金払うのもなあと躊躇する。

 

基本は節約家(ケチ)なので結局は買わない。

 

タイツって女の人のものってずっと思ってたけど、メンズって昔からあるものなの? スポーツタイツとかもあるけど、どうなのかしらん。

口先だけで歌ってばかりいると下手になる

2016年は自分の中で一番成長したのは歌だった。

 

ミックスボイスとファルセットをなんとなく掴めたことで、表現力が格段に上がった。

 

それまでほぼすべて地声だったから、優しい高音ってのが出せなくてバラードでも何でも元気に歌ってしまい、曲に合わないなんてことも多かったけど、ファルセットのおかげで歌える歌の幅が広がって楽しかった。

 

ミックスボイスは楽に高音が出せるので、喉の負担が減り、これまた歌える歌が増えた。

[Alexandros]のワタリドリとかこの成長がなかったら歌えてないはず。この曲は最高音HiEとかですよ、確か。

一般男性だとHiAでも高いと言われるので、これはなかなかじゃなかろうか。

 

高音域を広げられずに長年苦しんでいたので、この伸びは自分の中で革命的だった。

 

 

しかし、2017年?後半から超忙しいプロジェクトに配属されてからレベルダウンしていった。

 

平日は帰宅が深夜だった。家族が寝てる中、大声で歌い始めれば、たちまち家庭崩壊してしまう。しかもマンションなので近隣の迷惑になってしまいかねない。

 

さらに口ずさむときでも、ファルセットでかる~く歌ってしまうくせがついてしまった。だって楽なんだもの。

 

そんなことを続けてた結果がこれである。最高音は低くなり、発声も悪いし、声量も落ちてる。ミックスボイスやファルセットも安定しなくなった。

 

やっぱり芯となる発声力?なんと表現して良いのかわからないけど、基礎がしっかりしてないと発声方法に関わらずダメだ。

 

やっぱり地道な発声練習は大事ですよね、面倒だけど。筋トレと一緒で鍛えれば伸びるけど鍛えてないと衰えてしまう。

 

ちゃんとした発声練習らしいことをしなくても、喉に負荷をかけて歌ってるだけで全然違うはず。発声練習は地味でつまらない。

 

せっかく早く帰れるようになってきたので、歌う習慣をつくって、まずは元のように歌えるようにしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

あいさつで得をする

わからずやのおじさんに激昂した。

 

プロジェクトのルールを無視して突っ走る。上司からも採算注意されてるはずなのに直らない。

そして何故かいつも「大丈夫です!」と自信満々だけど、やっぱり間違えている。

 

そんなことが積み重なり怒りのボルテージが上がっている中で案件の説明をしているときにA案件の話をしてるのに、なぜか全然関係ないB案件の話を混ぜてくる。

 

一旦忘れろと言っても「いやいや!」と言って繰り返そうとしてくるので、私はついブチギレて理解力ないくせにわざわざ話を複雑にすんなや、このダボが!と怒鳴り散らしてしまった結果、あたりは静まり返り顧客からクレームを受け私は厳重注意&今月で退場になりました。

 

なんてことはないですが、あとで客先だから声は抑えめにねと上司に軽くたしなめられる。

 

上司までそこそこ離れてたのに、そんなに声出ちゃってましたか、アンガーマネジメントってやつができてない。好きな上司には素直なのでしゅんとなる。

 

 

まあいいんですよ、良いこともあったので。お弁当屋のおばちゃんと仲良くなり、次から私の分の弁当をキープしておいてくれることになった。いつもその弁当は昼休み前に行かないと売り切れて買えないので、買い逃してしまうことが多々あった。

なかったらなかったで外に食べに行けば良いのでキープ自体はメチャクチャ嬉しいってわけじゃないけど、特別ってなんだか嬉しいじゃん。

 

 

その件を自席で報告すると、「おばちゃん受け良さそうですよね」と後輩ちゃんに言われ、上司からは「おばちゃんって言うより二丁目でめちゃめちゃモテそう」と言われる。

 

いや、普通に若い女性にモテたいですけどなんて言いつつも仕方ないですね。既婚ですし。可愛がってくれる人がいるだけでありがたい。

この先万が一路頭に迷いそうになったら二丁目に行くしかない。

 

挨拶をちゃんと返してたのが良かったんだろうな、と思う。結構返さない人が多い。

私も不特定多数に対する挨拶は返さない場合も多いけど、明らかに自分に対する場合は返す。むしろ返さないと気持ち悪い。だって悲しいじゃん。自分が無視されたら。

 

今は毎朝会う掃除のおばちゃんに意識的に爽やかに挨拶をしてるので、私の席を特別にキレイにしてくれるようにかもしれない。 

2台目はiPhone8plusにした

http://takagishi123.hatenablog.com/entry/2017/10/14/235503

 

こんな記事を書いていた。

結局記事タイトルの通りiPhoneにした。8の一番高いモデル8plus(256GB)のSIMフリー版。

 

MacBook Airとか買えそうじゃん!ってくらい高かったけど、今やスマホはPCよりも使うし、このコンパクトなボディに最先端の技術が詰まってるのかと思ったら仕方ないとも思えた。

 

もちろんXも迷ったけど、手に入るのが先になりそうで我慢できなかったし、インカメラの性能求めてないし、明るい色が欲しくてゴールドがある8にした。

しかし端末を見た後輩にピンクですか?と聞かれたのでかなりピンクっぽいゴールドなのかもしれない。これは確かにいろんなレビューでも言及されてた。女性向けの色だと。

 

 

iPhoneはやっぱり動作が快適ですね。iPadは元々使ってるし、iPod touchも持ってたのでわかってたけど、この軽さは素晴らしい。

 

でもやっぱり使い勝手自体はandroidの方がカスタマイズ性がある分優れてるなあ。

 

特にアカウント管理まわりがandroidは優れてるのでもうちょっとiPhoneも向上してほしい。昔よりは良くなってるけども。パスワード管理のアプリ入れたらその問題も解消されるのかしらん。

 

あとはキーボードが好きじゃないってか矢印キーとかないと使いづらいんだけど、みんなどうしてるんだろ。矢印キーがあるキーボードアプリとあるけど、よくわからんやつはあんまり落としたくないんだよなあ。

 

しかし古い端末をずっと使ってたので電池の持ちはすごく良くなりカメラ性能がやばいくらい違うので大満足。もはやコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)はほとんど使う機会がなくなるな〜。

 

もはやAndroid端末もほとんど使わなくなってしまった。

 

買ってよかった。これでブログもある程度はスマホだけで完結できそうなのでまた更新増やしていきたいところ。

 

 

 

 

子供ができてから自分も良い子になった

保育園のイベント「お楽しみ会」に家族3人で参加してきた。

 

会場の体育館に先生たちが用意した遊具が置いてあり、親子で自由に遊べる形式。

 

忍者がテーマだったようで手裏剣投げやミニアスレチック、ボール投げなどを子供と一緒に遊んだ。子供の成長を感じつつ、滑り台ではなぜか毎回頭から滑り落ちるクレイジーな娘に笑いの絶えない時間であった。

 

 

そうしたフリータイムだけでなく一定時間ごとにプログラムも用意されていてダンスと玉入れ、障害物競争があった。

 

障害物競走では子どもたちとは別に、保護者対決のコーナーが用意されていて有志参加のはずだが、先生から半ば無理やり参加者にさせられた。 いや、別に抵抗もしてないけど。

 

みんな本気でやるのかなー、流すのかなーって思ってたけど、実際自分が走り出したらそんな迷いも忘れて夢中で走り、気づいたらゴールしていた。

 

なんせ子どもがみているので恥ずかしい姿は見せられない。

 

 

子供ができてから子供の目を意識するようになって行動が変わった。

 

子供はすぐに親の真似するし、やってほしくないことを自分がやってたら言えないから。

 

子供にしてほしい行動を自分も取るようになり、自分自身の行儀も良くなった。

スマホ見ながらモノを食べないとか、歩きスマホしないとか信号無視しないとか。

 

犯罪ではなくてもモラルとか行儀とかに反することはしてやってしまっていることもあると思う。そんなことも少なくとも子どもの前では避けるようになった。

 

 

さらに子がそばにいなくても、子供に見られても恥ずかしくないか?物事を行動を選択するときにそんなことを判断基準にすることも増えた。

 

子供の存在は大きい。