退職を引き止めてくる部長との再対決に向けて
メインブログの方で書いた退職の引き止めについての記事のつづき
部長からは「長く話していきたい」なんて言われたので多分、月に一度の帰社日なんかに面談になるんだろう。
続く不毛な時間。
しかし今までは弱ってて一方的に嫌なことを言われるだけだったが、メンタルも回復して元気だし、嫌なことばかり言われるだけで何も生まれない時間になっても、あとでブログ記事にしてやるから無敵だHAHAHA!
先日の記事は、のってぃさん砲のおかげもあって結構読んでもらえた。私のアクセスランキングTOP10に入りそうな勢い。
部長ありがとう!
もう評価面談の話し方からこんな展開になることは大体わかってたから自分も拒絶的になるかとも思ったけど、ポジティブ変換して前向きになったせいか思ってたよりも色々話してしまった。
部長がこんなに自分本位に嫌なことばかり話してくるのは、私がスッキリ辞められるように、あえて心を鬼にしてくださってるんだ・・・!って考えてたら部長のことがちょっと好きになって面談が楽しみになってしまった。
部長めっちゃ策士ww背中押してくれてるw
偉い人ってやっぱりすげー!
っていうのが前回の面談だけど、同じような話がまた続くのは流石につまらない。
このままだと同じような展開になるのは目に見えている。
話がかみ合ってないからなー。
こっちは会社に合わないと言っていて、向こうは会社理論で否定してくる。
噛み合ってないこと気づいてるんですかね?
長く話したところで何も変わらないよ?姿勢が変わらないと!
いや、やっぱりもう会社に戻ってきたくなくなるように背中押してくれてるのか?(んなわけない)
と、思うとちょっと憂鬱ではある。
なんで諦めてくれないんだ。なんで距離感があるのに気づいてないんだと、フった男にしつこく言い寄られてる人の気分。
思わせぶりだったのがいけないのかな?
離任時期を8月って言い出してたんだけどマネージャーの要望に応えて11月に伸ばした。これはワンチャンあるんじゃないの!?なんて思われてしまったのかもしれない。
有給消化を無理やり倍にしてもらうための交渉術だよー。有給消化がこの交渉によって55日くらいになった。
交渉前は30日くらいだったので一月は余計に遊んでもお賃金がもらえる。
しっかし、部長も引き止め方が下手だよな〜。
「残業が嫌いなんです」って言ったら、「この業界で残業をゼロにするのは難しい」って言い切って終わり。
ゼロにしろなんて一言も言ってないですけど!!
こっちだって努力なく残業なしにしろとは言わないよ。
でも22時以降も残ってる人がちらほらいるプロジェクトって普通ですか??
昔は普通だったかもねー。
でも昔とか慣例とかを当てはめられても嫌なものは嫌。
ゼロは難しいでも頑張っていこうとか何かあればまた印象も違うんだけど。前向きな言葉もなし。
もし私が本気で残業ゼロじゃないと嫌だと思ってたら、こう言われた時点で話は終わりなんですけどw
「ああそうですよね。じゃあ辞めるしかないですね。」ってなってしまう。
そしてありがたいアドバイスも頂いた。
「やりたいことをもっと整理した方が良いよ。」
なぜ私が全部喋ってると思うのか・・・。信頼してない人に、べらべらしゃべるわけないでしょーよ!
そんなわけで次回は何を言おうか思案している。
私「 残業がゼロの世界に行きたいんです。」
敵「この業界で(ry」
私「はい!なので辞めます!」
って言ってもなんかまた言ってくるのかなー。
「あなたと話しても辞めたい気持ちが強くなるだけです。」ってはっきり振ってしまったほうが良いのかな。
どんな反応してくれるのかな。さすがに怒るかなー。ワクワク