いいねの使い方
インスタグラムやフェイスブックなどSNSにはいいね機能がある。
私が一番使うツイッターにも、もちろんそれはついている。
この『いいね』が欲しくてみんな頑張っている。
これはいい機能。
知らない人にわざわざコメントまでするのは気が引ける場合でも、この機能によって気軽にいいねと思ったことを伝えられる。
自分が投稿したときも知らない人からいいねをいただくことがよくある。
いいねがたくさんもらえると、やっぱり嬉しい。
しかし、この『いいね』機能にはちょいと困った問題がある。
フェイスブックには『ヒドいね』とか『悲しいね』など『いいね』以外にも用意されているが、ツイッターには『いいね』しかないので、マイナスの感情を伝えるつぶやきにもいいね!となってしまう。
なので悲しいとか辛い系の投稿では、ちょっと遠慮しておくかなんてなってしまう。
例えば、
「大事にしていたペットがなくなった」という人に対して「いいね!」
また、ちょっと前の事件である「メロンが除草剤をまかれて6600玉が全滅」に対して「いいね!」
現実でこんなこと言うやつがいたら随分な人でなしだ。
かといって、ツイッターでいいねをしている人がいたからといって嫌なやつだとは思わない。
なんせツイッターのいいねマークはハート型だ。フェイスブックのようにいいねってマークじゃない。
こころ
自分もマイナスのつぶやきのときでもいいねをしてもらえると「わかってもらえる!」と嬉しい。
そもそもわざわざ投稿した時点で誰かに見てほしい、聞いてほしい。そんな思いがあるはず。
マイナスなことでも、悲しいね、辛いよねなど心を動かされたらいいねを押してオッケーってことにしている。
しかし、解釈は人によっても変わるだろうから「何がいいねだ!」っては人もいると思うので、あまり交流がない人だとためらって結局押さないことも多い。
逆に普段から交流がある人にはポンポン押しちゃう。
あとはブログの更新通知が来たら読むときには押すようにしている。既読の通知みたいな感じ。
読んでもないのに押すのもな〜と思ってる。
ブログ更新通知以外に何か内容があれば別だけど。
みんなはどうしてるんだろう。
っていういつもの独り言日記だけど、読者が4人に増えた。
中には交流ない方も読者になっていただいている不思議。
不思議すぎて自分のとこの読者を増やそうとしただけなんじゃって勘ぐってしまう。
なんせ4人ってメインブログのFeedly登録者より多い。
メインブログの方はツイッターをフォローしていただく方が多いんだろうけど。
8月もそこそこ更新してるんだけど、ツイッターのブログ更新通知をほとんど出してない。
フォロワー的に需要ないんじゃないかって思う記事が多いから通知してないんだけど、更新通知を期待してフォローしてくれたんだとしたら、通知しないのはそれはそれで申し訳ない。
実際どうなんだろう。
通知いる?いらない?ってアンケート取りたいけど、回答者2人とかだったら悲しい。
なんて考えあぐねている。