夢のような話
写輪眼を練習している
写輪眼とは私が多分一番好きな漫画NARUTOに出てくる、うちは一族の一部だけが開眼する特殊な目のこと
更に写輪眼を持つ人たちの中でもごく一部のものだけが開眼する万華鏡写輪眼になると、様々な強力な技を使うことができる
私が練習しているのは天照(あまてらす)という技で焦点が合うと消えない黒炎が発生して燃やし尽くすってやつ
うちはイタチという一番好きなキャラがよく使う術
けどまあ練習していると言っても、厨二病をこじらせすぎてマジでやろうとしているわけではない
幼稚園の頃にかめはめ波を練習していた頃とはわけが違う
明晰夢を見るためにやっている
明晰夢とは夢の中で夢とわかっている状態で見る夢のこと
普通は目が覚めてから「ああ、夢だったか〜」となるけど、明晰夢だと「あれ?これ夢じゃね?」となり、夢の中で好き放題できる夢のような話
いや、夢の話なんだけどな! ガハハ!
有名な小説家が明晰夢の中で書いた小説を目が覚めたときに枕元のノートかなんかに書きとめて小説を書いたなんて話も聞いたことがある気がする
明晰夢を使えばそんなこともできる
そんなわけで写輪眼が必要なんだ(ナンノコッチャ
どこかで読んだんだけど、現実では起こらないことを本気で信じて日常的にやってみる
もちろん現実では起こらない
でも日常的にやってるうちに夢の中でも同じことをやるようになる
そして夢の中なので現実ではありえないことができてしまう
そのときに「あっコレ夢じゃん!」と気づくというわけ
しかしまだこの方法で明晰夢を見た経験がない
現実でそんなことばっかやってたら時間がもったいないので、たまーに思い出したときにやってるんだけど、それじゃできないようだ
むかし写輪眼のカラコン売ってたよな
一瞬欲しくなったけど使いどきがわからないし、コンタクトレンズ使ったことなくて目に入れるの怖いから買わなかったけど
amazonで出てこなかったってことはもう販売してないのかな
夢の中でブログを書きたい