しぎかた321

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お祝いをもらっても嘘でも喜ぶことができない

会社の後輩ちゃんにチームから出産祝い&離任の餞別としてプレゼントをやるから、欲しいものを言えと言われた。

 

離任で少なからず迷惑をかけてしまううえに、お祝いをいただけるなんて大変ありがたいことだが、ちょいと困っている。

 

予算5000円という制約の中で、贈りがいのあるものには何が良いだろう。いくら欲しいと思っていてもゲームソフトとか、万年筆が欲しいだなんて言うわけにはいかない。

 

というか、すでに万年筆以外で! と釘をさされている。

 

純粋に欲しいものならそりゃあいくらでもある。万年筆ならいくらでも出てくるし、紙質の良いノートも欲しいし、エアコン、PC用の大画面ディスプレイ、テレビ録画用のナスネ、カバン、ランニングシューズ、ウェア・・・

 

ベビーグッズや妻のグッズなら気持ちよく贈っていただけるだろう。しかし、二人目の出産であり、かつ一人目と同じ女の子の予定ということもあり、すでにあらかた揃っているし、先月のうちに足りないものも買ってしまった。洋服や靴ならいくらあっても使えるけれど、別にすごくほしいというほどでもない。

 

妻にも聞いたが、特にないとのこと。

 

アカチャンホンポのギフト券なら使いたいときに使えて一番良いけど、良いから金よこせみたいな感じでこれは言えない。

 

  

こういうのってホントはプレゼントしたくないって人も中にはいるかもしれないし、大して欲しいものがないなら、せっかくのご厚意だが断ってしまおうと思っている。

 

適当になんか言っておけばお互い気持ちよく済むのかもしれないけど、そういうところはそんな性格だなと思う。

 

でも、いらないものを受け取って喜ぶということが苦手なので仕方ない。嘘を付くのが苦手なんだ。

 

誰も苦しまない嘘をポーカーフェイスでつくのは得意だけど、基本的に演技ができないので、嘘でも嬉しいと言ったり、褒めたりすることができない。

 

いや、言葉では取り繕えてもカオに出てしまうだろう。

 

でもその分喜んだりしているときは本当なので、ひねくれた性格の割にはわかりやすい人間だとは思う。

 

 

 そんなどこに向かおうとしているのかよくわからない日記。

 

はてなで書くときは結論あり気で書いてないからこういうことが多い。

書きっぱなしでそのまま公開してない記事が溜まっていて、はてなブログの下書きが掃き溜めのようになっている。

 

メインブログの収益化で、はてなのプロにもなれるようにはなってちょっと考えたけど、プロになったところで収益はゼロに近いだろうからやっぱりプロにはなれない。

でも経験したことないからやってみたいきもちはある。30日間の無料体験だけでもやってみるか。